企業評価
| 評価項目 | 評価 / 5段階 |
|---|---|
| 総合 | 4 |
| 待遇 | 4 |
| 成長環境 | 5 |
| 働き方 | 2 |
| 人間関係 | 4 |
| 評価の納得感 | 3 |
転職のきっかけ
広告会社ではキャンペーンの企画を担当していました。実施した後の反応を聞く機会はあっても、その先のサービス改善まで関われないことが多く、そこが気になっていました。ある案件で申込画面の分かりにくさに気づいて提案しましたが、契約の範囲外ということで話が止まりました。もっと手前の課題設定から関わりたいと思ったのが転職のきっかけです。求人は自分で探し、扱う事業と募集している役割を並べて比較しました。名前を知っている会社だから安心、とは考えないようにしましたが、事業の規模が大きければ企画に使える材料も増えるだろうという期待はありました。今思うと、その期待にはかなり当たっていた部分と、単純すぎた部分があります。
選考の流れと、入社を決めた理由
応募書類には華やかな実績より、企画が採用されなかった理由や、修正した経緯を書きました。面接で一つの企画について前提を変えて質問され、答えを考え直した場面がありました。準備した話を読み上げるだけでは通らないと感じましたが、実務に近い話ができたことはよかったです。内定後の面談では、入社してすぐに担当しそうなテーマを確認しました。最初から決裁権があるわけではなく、分析や関係部署との調整も多いと聞き、そこは納得して入っています。給与も上がりましたが、決め手は実施後の数字まで追える仕事だったことです。応募から返事まで間が空く時期には少し不安になり、採用窓口に状況を問い合わせました。
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無料登録して体験記を書く入社後の実態(良かった点)
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入社後、利用者が途中で離れてしまう画面の改善案を任されました。会議で案を説明した際、先輩から良さそうと言われた後に、どの数字が変われば成功なのかと聞かれました。そこで指標を絞り、実施後に想定と違う動きが出たときも自分で調べ直せました。広告会社時代よりも、やった後の責任が手元に残る感じです。年次の浅い同僚が会議を進めることもあり、経験年数よりテーマを理解している人が前に出る場面には刺激を受けました。もちろん案が通るまでの調整は必要ですが、提案する入口が閉じているとは感じませんでした。自分の担当が小さくても、全体の数字とのつながりを説明できるようになったのは収穫です。
入社後のギャップ(悪かった点・想定と違った点)
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任されるのが早い分、準備が整うまで待ってくれるわけではありません。担当が増えた時期に分析と会議資料の作成が重なり、昼間は会議、夕方から自分の作業という日が続きました。いったん断った企画の検討が再開し、予定していた作業を後ろにずらしたこともあります。周囲に優秀な人が多いのはありがたいのですが、全員の指摘を取り込もうとすると終わらなくなります。また、幅広く仕事をするほど、自分の専門を何と言えばよいか迷います。数字を見る経験は増えても、技術や調査方法を深く学ぶ時間は別に必要でした。今は上司と優先順位を確認し、担当外の相談を全部その場で引き受けないようにしています。
年収の実態
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入社時は賞与を含めて790万円、その後に担当範囲が広がり、現在は850万円程度の見込みです。ただ、今年の面談では、現グレードの範囲では大きな上積みが難しいという説明を受けました。自分では以前より多くの仕事をしているつもりだったので、最初は少し拍子抜けしました。次のグレードで求められるのは、個別の企画を回すことに加え、周囲を巻き込んで成果を広げることだと聞きました。内容は理解できても、それを担える案件がいつ来るかは自分だけでは決められません。賞与も事業の状況で動くため、去年より忙しいから年収も増えるとは限らないです。抜擢される速さと給与が伸びる速さを同じだと思わない方がよかったと感じます。