企業評価
| 評価項目 | 評価 / 5段階 |
|---|---|
| 総合 | 4 |
| 待遇 | 4 |
| 成長環境 | 3 |
| 働き方 | 3 |
| 人間関係 | 4 |
| 評価の納得感 | 3 |
転職のきっかけ
前職では比較的小さなシステムを、設計から実装まで一通り担当していました。仕事は好きでしたが、障害対応や保守を少人数で抱えることが多く、もう少し大きな体制で仕事をしてみたいと思っていました。NECで働いていた知人と食事をしたとき、社会インフラに関わる案件の話を聞き、興味を持ちました。もちろん守秘義務があるので細かい内容は聞いていません。ただ、長く使われるシステムを複数の部署で支えるという仕事の進め方は、自分の経験とかなり違うと感じました。その後、知人に募集を紹介してもらいました。知り合いがいる安心感はありましたが、同じ職場になるとは限らないので、会社の話と本人の経験を分けて聞くようにしました。
選考の流れと、入社を決めた理由
紹介を受けた後は採用担当者に書類を提出し、面接では設計や障害対応の経験を説明しました。知人との関係より、問題が起きた際に何を優先したのかを詳しく聞かれた印象です。応募先の仕事では協力会社との調整もあると説明され、前職でも外部の担当者と働いていたので、そこは対応できるだろうと思いました。内定後に役割を確認したときも、設計内容を確認しながら進める仕事だと理解しました。ただ、設計を確認することと、自分で設計して実装することの比率までは聞きませんでした。入社を決めたのは案件の規模と、長期的に運用するシステムに関われる点です。知人からは忙しい時期の話も聞いていたので、楽な仕事を期待していたわけではありません。
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無料登録して体験記を書く入社後の実態(良かった点)
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配属後に参加した切り替え作業では、関わる部署と確認する項目の多さに驚きました。前職なら同じ部屋で声をかければ済んだ連絡も、担当者と判断する人を先に揃える必要がありました。準備中に切り戻しの条件が曖昧な箇所を見つけ、会議で確認したところ、別の部署でも認識が違っていたと分かりました。自分の確認が役に立ったと思えた場面です。本番が無事に終わり、翌朝に問題がないと連絡を受けたときはほっとしました。利用者から直接感想をもらう仕事ではありませんが、止めないために準備する意味は実感できました。技術だけでなく、規模の大きい仕事を安全に進める方法を身近で学べることには満足しています。
入社後のギャップ(悪かった点・想定と違った点)
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一方、実際にコードを書く作業は協力会社が担う部分が多く、自分の仕事は資料の確認や課題の管理が中心でした。変更内容について質問を受けたとき、以前なら自分で試せたのに、確認を依頼して返答を待つことがあり、少しもどかしかったです。会議が続く日は、技術に触れたというより、依頼を追いかけた感覚で終わりました。社内で別の仕事を探す余地はありそうですが、今の担当を引き継ぐ相手や案件の時期もあり、希望を出せばすぐ動けるわけではありません。大きい会社なら選択肢が多いだろうという期待はありましたが、制度があることと自分が使えるタイミングは別でした。技術を忘れないよう個人で試す時間も必要になっています。
年収の実態
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年収は前職570万円から入社時650万円になり、現在は700万円程度の見込みです。賞与と時間外手当を含めているので、担当案件が変われば同じ額になるとは限りません。月例給与は少しずつ増えましたが、評価で良いと言われた年に大きく上がるような動きではありませんでした。面談では担当した成果に加え、部門の状況や次の役割の話も出ます。自分の仕事が認められたことと、支給額の変化が直結して見えない点は、慣れても気になります。入社時の上がり幅だけを見れば満足していますが、その後も同じペースで増えると思っていたら違ったはずです。手を動かす技術を伸ばすか、案件全体を見る役割に進むかで、今後の働き方も収入も変わるだろうと考えています。